自分にピッタリ合うメンター選びの3つのポイント

スーツを着たリーダー

メンターとの出会いが人生を変える。

自己啓発ではそんなことがよく言われます。これには心から同意します。私も素晴らしい方々とのご縁のおかげで、人生が変わったと実感しているからです。

しかし、同時に、自己啓発で言われる「メンターとの出会いが人生を変える」という言葉はポジショントークだとも思っています。
つまり、「メンターは大事だから私があなたのメンターになってあげますよ。だからお金払ってね」ってこと。

それが悪いわけではありません。

ただ、自分に合わない人をメンターにした結果、人生が変わらないということが起こります。

本当にひどい場合には、自信を失い、命を失うことさえあるのです(知人から聞きました…)。

これまで師匠となる人との出会いと別れを経て、人生を変えてきた私が大事だと思うポイントについて動画で解説しました。
こちらの記事では、いくつか補足をしたいと思います。

1.価値観が合っている

ここがズレると、たとえメンターが優秀だろうとあなたが優秀だろうと、上手くいかないと思います。

人間、嫌いな相手からなにかを学ぼうとはなかなか思わないものです。どんなに尊敬している人の言葉であっても、自分とは違う判断や考えについては「いや、オレの方が正しい」と考えたくなるもの。

そんなエゴを押さえて、素直に行動できるかが人生を変えるかどうかを分けます。しかし、価値観が合わない相手に対して、自分のエゴを押さえるのは難しいでしょう。

なぜなら、価値観はどちらのが正しい、間違っているということを超えているから。
正解のない価値観がぶつかり合っているのに、反発を飲み込んで行動するのは困難を極めます。

それに、価値観の合わない人だと、自分の理想像と離れてしまう可能性があります。

お金を稼ぐことばかりが好きで妻も子どももいないメンターに対して、お金を稼ぎたいけれど家族を大事にしたい人だとしたら、メンターのことを素直に聞くことでお金は稼げるようになるかもしれませんが、家族との関係が悪くなるかもしれません。
そうなると、お金があっても不幸な人生を歩むことになる。

価値観を重視するのは、変化を起こすためにも、よりよい未来に進むためにも重要です。

2.自分の目的に合っている

自分の目的が単にお金を稼ぐことではなく、家族との幸せのためなら、そこまでを含めてメンターを探すことです。

先の例に従うと、お金を稼ぐメンターと家族関係のメンターは別々にいた方がいいと言えます。あるいは、どちらも上手く達成できている人をメンターに選ぶか、ですね。

とすれば、まず重要なのは、自分自身の目的を明確にすることです。

3.周囲の人を見る

あまり自己啓発本やセミナーでは言われてないことな気がしていますが、めちゃめちゃ重要です。1、2番の要素が叶えられるかどうかは周囲の人を見ることによって、かなり測ることができるでしょう。

メンターだけを見ていると、本人は能力が実際にあるかもしれないし、演出がうまいということもあるかもしれません(というか、たぶんそう)。そうすると、いまの自分のレベルでは騙される可能性が充分にあります。

しかし、周りの人を偽ることはそうかんたんではありません。
少なくとも、メンター(候補)本人がうまく演出したり偽るよりは、難しくなります。

秒速1秒で億を稼ぐ人は一応ある程度稼ぎましたが、彼の取り巻きはまったく稼いでる様子がありませんね。あくまで例ですが、その人の周りを見ると自分も同じようになる可能性が高いです。

他にも、著名なセミナー講師の方だとしたら、長く繰り返しセミナーに出ている人を見つけるとよいです。その人がなにかしらでうまくいっているとしたら、そうなれる可能性があります。
しかし、何年も参加しているのにお金をお布施しているだけの様子だとしたら(その人が問題を抱えているだけかもしれませんが)、様子を見た方がいいでしょう。

類は友を呼ぶ。

この言葉に全てが集約されていますね。

まとめ

人生を変えたいなら、人との出会いを変えるのが本当に重要です。
特に、深く関わるようなメンターとの出会いはさらにインパクトも大きいことでしょう。

だからこそ、安易に選ばずに、しっかりとメンターを選ぶのが大事です。

特に、本人以外の人を見るのは判断するのにスゴく役立ちますよ!